地域包括支援センターでは、“リラクゼーションのためのハーブ活用法”をテーマに、ハーバルセラピストの鈴木幸子先生による教室を9月22日に開催しました。
初めに参加の皆様に、先生が淹れたハーブティでお出迎えし、一息ついたところでハーブの活用法(ハーブバスや部分浴、ハーブティーの淹れ方など)や効能の講義が行われました。北区内各所より12名のご参加を頂きました。
机にはハーブの入った瓶が置かれ、先生が解説をする度に、実際に手に取り香りを楽しまれました。最後に、各々自分の好みに合わせ、マイブレンドハーブティーを作成し、ご自宅へ持ち帰られました。
皆様、初めてのお顔合わせにも関わらず、連携が取れ、笑いのあるアットホームなお教室となりました。「実物のハーブに触れ分かりやすかった」「介護の息抜きができた」「継続的に開催して欲しい」など好評を頂きました。
(ご要望は、次年度に反映させて頂きたいと考えております。・包括)