消火器を使った初期消火訓練

平成20年6月18日(水)に消火器を使った初期消火訓練 を実施しました。

当日勤務している職員は、空き時間を利用 して自衛消防団員の職員より指導を受けました。

『消火器の取り扱い』
消火器を使用する際は、火から3Mは離れて使うこと。
そして火が小さくなっていったらだんだんと近づいて 完全に火が消えるまで消火器を噴出すること。
消火器を噴出して中身が全部でるまでの時間は約15秒前後で出てしまうので火元の近くで噴出すること。

また、消火器で消せる火の大きさは自分の目線の高さぐらいまでなので、それ以上に火が大きい時無理をしないこと。

 消火器はずっと置いておくと中の消火する粉が固まってきてしまうので、点検時には軽く消火器を振っておくこと。

火の勢いが強くても消火器の粉を噴出して撒いておけばその粉がカーテンや壁などに付着して少しでも燃え広がるのを遅くしてくれるので撒ける時は撒いておくこと。

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