新年度が始まりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
新元号は「令和」との発表がありましたね。
発表の瞬間はテレビの前に釘付けだったのではないでしょうか。清雅デイサービスでも発表の時間は活動をやめ、ご利用者様と一緒にテレビを見ておりました。
平成も残り一か月、平成に悔いを残さない様に一日一日を大切に過ごして行きたいと思っております。
さて、平成最後のお花見にご利用者様と行ってきましたので報告させていただきます。
今年の清雅デイサービスでは4/1~お花見週間として、活動の合間にご利用者様と柳瀬川や全生園など桜の咲いていそうな場所を目指して外出いたしました。
毎年この時期になるとお花見に行っているため、「今年は花見に行かないの?散ってしまうけどもう行ってしまったの?」などの声が聞かれ始めました。
お花見に行きたいけど行けない方、外出できない方も多いようで、外出の機会を楽しみにしている方が多くいるのが感じられました。
今年はお花見週間を設定してからは天気も良く、桜の花の開花状態も良かったため、皆さま「綺麗だった。」「他にもお花見にたくさんの人が来ていたよ」などと行かれた方々は興奮したように話して下さり、大変喜んでいただくことができました。
限られた時間の中でのお花見のため、全員をお連れすることはできませんが、足が悪い方も車いすを使用して可能な限り参加していただくことができました。
また来年以降も桜が咲く限り皆様と一緒にお花見に行けることを楽しみに日々を過ごしていきたいと思っております。