みなさま2019年も1月が終わろうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。
良く会話の中で、「時間がたつのが早いね。もう1月も終わってしまうよ」というフレーズを耳にいたします。たしかに私もそのフレーズ通りに早く感じていますが、過去にとった写真を整理していますと、その時間をたしかに過ごしていたことを感じることができます。写真って本当にいいものですね。
それでは、そんな1月の活動を報告していきたいと思います。
まず、清雅デイサービスでは毎年、1月に最初の行事として「新年会」を行っています。
毎月何かしらの行事を行っていますが、その中でも「新年会」は地域のボランティアの方々が出し物を披露して下さる会となっています。
今年も「かっぽれの会の皆さま」・「白百合の会の皆さま」が来てくださり素敵な出し物の数々を披露してくださいました。
ご利用者だけでなく、職員一同も楽しませていただきました、ありがとうございました。
来年もよろしくおねがいします。
次に報告したい活動として、新年会から派生して、続いている「干支書道パフォーマンス」を紹介したいと思います。
さかのぼること午年まで。新年会の中の職員の出し物として始まったパフォーマンスでしたが、大変好評で現在まで続くことになりました。ちなみに今年は「亥」年ですね。
ご利用者の前で音楽に合わせて、描き上げていくため、一発勝負です。失敗しても修正もできない、一からやり直しもできないため、かなり緊張する作業です。そのため担当できる職員も限られます。メインで担当していた職員が退職されたため、このパフォーマンスも途切れてしまうと思われましたが、書道パフォーマンスのために、ボランティアで書きに来てくれることになり、現在に至っております。
今年の作品はデイサービスに入って正面奥の壁に貼ってあります。喫茶みやびに寄られたついでにでも興味のある方は見学してみて下さい。