春 サクラサク
閏年生まれの前理事長の誕生日を記念して、職員有志が費用を出し合い桜の苗を植えたのが 平成12年2月29日。
ゆくゆくは大木となって ご利用者の方々に施設内でも春にはお花見を楽しんでいただきたいという気持ちからでした。
1年後、ほんの少しの花びらをつけた桜ですがその後咲かない年もあったりと、職員を心配させながら少しずつ成長してきました。
そして、平成30年の春、あの細かった桜の木はこんなに立派になりました !
今年もご利用者はもちろん、施設にいらっしゃる全ての方や職員の目と心を楽しませてくれています。これからも清雅苑とともに月日を重ねていく桜の木です。